ゴッドファーザー2

ゴッドファーザー2

コロナ禍なのに、とてつもなく仕事が忙しく、充実している最中。
夜やっとの休息で、最高のエンタメを感じないと勿体ないでしょ。
ってことで、ゴッドファーザーを全部見直した。

ゴッドファーザーは1945年のニューヨークの強大なマフィア組織のおよそ3代にわたるドラマを描いたフィクション作品である。
もう50年も前の作品だが、今見ても画質の粗さはあったとしても、見どころは盛りだくさんである。
ゴッドファーザーは人生のバイブル、という人もいるくらいである。
ここで、深く色々語ることは簡単だが、アルパチーノ、ロバートデニーロの演技にまず興奮。
とにかく、いい。マフィアっていうのはこういう人間なんだと感じさせる、多彩な演技。
演技をするっていうのは、その人間になりきり、そのすべてを短い時間で伝えきることなんじゃないかと思う。
あとは彼らのビジネスのありかた。

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それは人を殺すこともあり、抗争があり、駆け引きがあり、身内の粛清もある。
そのマフィアの悲哀と、クールさと、虚しさを感じさせてくれる。
と同時に、生きること、守ること、戦うことに徹する男の姿には、学ぶべきこともあるなぁと感心させられてしまうのだ。
実在のマフィアや犯罪者をネタにした作品はたくさんあるが、この完全フィクションな作品に、
ここまでのリアリティと、本当にそんな史実があったんではないかと思わされるストーリー。
制作にかかわった人たちにリスペクトを感じる、いい映画である。