「素敵なタイトルに惹かれて〜ひとりぼっちの地球侵略〜」

「素敵なタイトルに惹かれて〜ひとりぼっちの地球侵略〜」

先日プラプラと本屋さんを見ていたら目に止まった漫画。
初めてジャケ買いならぬタイトル買いをした品です。

『ひとりぼっちの地球侵略』小川麻衣子先生の作品になります。

主人公・広瀬岬一は高校の入学式の朝、突然現れた仮面の少女に「命をもらう」と告げられ追い回される。
その少女は同じ高校の2年生、大鳥希。
希は岬一に「10年前に宇宙船団が街を襲い、そのとき心臓に致命傷を負った岬一に自身の心臓を与えた」と話し
地球侵略の仲間に誘う。希の話を信じられない岬一は誘いを断って帰宅するが、その日の夜、
岬一の祖父が宇宙人に襲われる。岬一は家族を守るため、希の仲間になって地球侵略に協力すると約束するのであった。

絵が繊細で柔らかなタッチで描かれているのでほんわかした物語かな?
と思い読んでみたらがっつりSFバトルものでした。
ともすれば全体的に寂しさが漂う儚い雰囲気が漂っているので
ちょっと不思議な感覚です。

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真っ直ぐな少年主人公と、寂しがり屋の地球外生命体の物語って
巷に溢れていますが、ストーリーがしっかりと面白いので
特に気にはなりません。

ちょっと変わったジュブナイルものを探しているのなら
是非お勧めする作品です。