ロックマン5

ファミコン「ロックマン」シリーズとして
ある意味完成されたクオリティの作品。
グラフィック、BGM、テンポ感、どれをとってもハイレベル。
しかしながら、シリーズ中一番難易度が低いことで知られる「5」、
最高傑作では無いが、初めてロックマンをやる子供達を熱中させた作品には違いない。
自分も子供の頃
例の「ボスキャラ募集」をして参加賞でスペシャルCDをgetした記憶がある。
(あのCDどこ行っちゃったんだろ…?)
ストーンマンとかナパームマンのステージBGMなんか
ファミコンの音楽制作の最高峰としてクオリティ高いのはないのだろうか。
ただし、どれも洗練されたPOP感、ジャジー感もあるが故に
攻めたかっこいい音楽ではなく、大人が納得するジャンルになっている気がする。
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グラフィックも背景は細かい。
9や10などのファミコンテイストを持ってしてまでも
この作品がある意味のファミコン時代の最盛期だった気はする。
難しいとされるロックマンシリーズに手をつけたい方は
ある意味この作品からやってみてはいかがだろうか。
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