「超能力少女とヤクザのギャグコメディ~ヒナまつり~」

自分は深夜アニメなどをたまに見るのですが
その時不覚にも声を出して笑ってしまったものがあり、
後から調べると漫画が原作ということで
迷わず購入してしましました。 それがこちら。
『ヒナまつり』大武政夫先生の作品でございます。
若手のヤクザ、新田の部屋の中に突然、楕超能力者であるヒナが現れる。
新田は超能力を恐れてヒナを家から追い出せずにいたが、
ヒナがズボラで何も出来ない性格だと知ってついつい世話を焼いてしまう。
なんかもうめちゃめちゃな設定ですが、ギャグ漫画なので
オールOKでしょう。
それより、読んでみると純度100%のギャグ漫画っぷりなので
面白い面白い。
どちらかというとシュールなギャグよりです。
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ほっこりする話や、ちょっとシリアスな展開もあるのですが、
結局最後はギャグに持っていきます。
世界観が面白おかしく、登場人物もパンチのきいた人たちだらけなので
楽しく読むにはもってこいの作品だと思います。
ぜひ一読あれ!
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