「最も失敗し、最も挽回した男~センゴク~」

「最も失敗し、最も挽回した男~センゴク~」

日本人なら誰もが知っている歴史上の人物といえば、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、このお三方だと思います。
その配下にいる武将の名前となれば、あまり聞かない
名前も出てきますね。

そんな中で、戦国時代に最も失敗し、最も挽回した男
として描かれている漫画を見つけました。


『センゴク』宮下英樹先生の作品です。
時は戦国時代真っ只中、戦に敗れ捕らえられた仙谷権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は
織田家中に迎えられることになる。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らと共に、
戦国時代の合戦に明け暮れる日々の中で成長する物語。

まず、あまり聞いたことのない名前が出てきました。仙谷権兵衛秀久。
その武将を軸としてストーリーは展開していきます。

この漫画の特筆するべきは、丹念な時代考察、歴史研究をした上で
戦国時代の通説や俗説を覆す仮説を立てていることでしょう。
今まで習ってきた歴史とはちょっと違う視点で描かれているので
見ていて新鮮な気持ちにさせられます。

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有名じゃない武将が物語の重要な役を担っていて、
作者の絵にも迫力があり、世界観に引き込まれます。
何より「最も失敗し、最も挽回した男」なんてキャッチコピー見たら
胸が熱くなるってもんじゃないですか!

新たな視点で戦国時代を読み解く。
この漫画はそんな魅力て溢れています。