「駄菓子好きにはタマラナイ~だがしかし~」

「駄菓子好きにはタマラナイ~だがしかし~」

小さい頃、手には百円を握りしめ、向かう先は駄菓子屋さん。
百円でどれを買おうか迷ったことが、今ではとてもいい思い出となっています。
今では売っているレパートリーも少なくなってきていますし、
駄菓子好きには生きにくい世の中になったものです。
そこで見つけたこの懐メロ的漫画!


『だがしかし』コトヤマ先生の作品になります。
代々続く田舎の駄菓子屋の息子、鹿田ココノツの前に、
大手菓子会社の社長令嬢、枝垂ほたるが現れる。彼女は無類の駄菓子マニアであり、
漫画家を目指しているココノツに、どうにか駄菓子屋を継がせようと
ちょっかいをかけてくる。

ストーリー的にギャグ漫画分類されると思うのですが、
実在する駄菓子を紹介していったり、駄菓子の豆知識を教えてくれたりと
興味がそそられるコトが盛りだくさんな内容になっております。

Advertisement

作中で出てくるのですが
駄菓子の基本方針が「量が少ないから長時間楽しめるように、
食べるのに時間と工夫が必要なようにできている」という情報があります。
だから遊べるお菓子があったり、作る過程が多いお菓子があったりするんだ!
と感心させられました。

大人が読めば懐かしさが蘇り、子供が読めば好奇心を煽られる、
そんな素敵な漫画です。