映画「インターステラー」2

映画「インターステラー」2

「インターステラー」は友人が言った通り、冒頭から全てが伏線となっており、
全てのシーンに色々な想像力を働かせれば働かせるほど、物語が進み、謎が解けるにつれ
「やっぱそうだったか!」「そういうことか~」「そういう展開にもっていくのか~」
「ですよね~」と、答え合わせをし続けることが出来て、とにかくワクワクが止まらない。

1シーン1シーンの描写も素晴らしく、
とてつもなく美しいシーンもあれば、暴力的で恐ろしいシーンも瞬間的にあり、
宇宙空間での沈黙と、ふと挿入されるBGMがまた良く、
とにかく音と映像を楽しむ映画として、素晴らしい仕上がりになっている。


また友人はこの映画の事を、
「最高にかっこいいお父さんの映画」とも評価していたが、
主人公のお父さんが男としてかっこよく、父として熱く、最高の宇宙船の乗組員でもあった。
危機に瀕した際の最高に機転がきいた行動。

しかもそれがタダのスーパーヒーロー的な描かれ方でなく、
ちゃんと映画の中でわかってくる、主人公の人生の経験が生きていることも分かる。
その行動が出来る、その表情が出来る、
その精神状態が生まれるつじつまがしっかりあっていて、
とてつもなくしっかりとした物語になっていて、どんどん引き込まれていく。

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映画の主人公だから・・・というのでなく、
この男がこういう人間で、こういう経験をして、
こういう思いがあるからこそ出来る行動なのだと、
どのシーンを見ても感じる事が出来た。非常に感情移入がしやすい。