スーパーマリオブラザーズ -その1-


「スーパーマリオブラザーズ」。
この作品は1986年に生まれたモンスターゲームソフト。
世界に誇る日本のゲームキャラクター「マリオ」を主人公としたゲームだ。
因みに俺はゲームをここまで普及させてくれた感謝と、母親と手をつないだ時間より下手すると長い時間一緒にいたんじゃないか?
という親しみをこめて彼の事を「マリオのおじさん」とどこかの親族のおじさんのように心の中では呼んでいるのだが…
そんな彼が主役として華々しく世に広まった作品がそう!「スーパーマリオブラザーズ」なのだ!!!(ドヤァ)
元々ファミコンソフト「ドンキーコング」の主役キャラだったり、「ドンキーコング.Jr」では敵っぽくなかった?ん?あれ・・・?
とまぁ、そんな細かい事はWiki先生に聞いてもらうとして、主役なのか脇役なのか、気になるけれども名前も知らない。
そんな水道管工のオジサンを主役とした「スーパーマリオブラザーズ」は、ゲーム時代を変えたエポック作品となった。
この作品は日本のアクションゲームの中の、もはや誰も超えられない作品として君臨している。(異論は許さぬ・・・)
この作品をやったことが無い人がいたら、まずとりあえず黙ってやって8面クリアして(ハードルが高い)、触れてみて欲しいというのが懐古厨の願いである。
リメイクでも何でもいいっちゃいいが、ファミコンでさわれる人がいたら是非。
今のゲームソフトとは比べ物にならないほど小さくて、軽くて、力づくでソフトを引っこ抜ける仕組みのあのファミコン本体と、
鮮やかなオレンジ色の「スーパーマリオブラザーズ」のソフト、ついでにブラウン管のテレビがあれば最高だ。
その全てが重なってあの時代の最高作品であることを実感できることであろう。
ゲームはアートでも文化でもあるのだから、リメイクされた中身だけやるのでは感動はちょっと減ってしまうのだ。
是非やってみて欲しい(ハードルが高い)。
→その2に続く。
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